その他の症例をブログにて画像と動画を合わせて解説しています。
症例①
Before
症例の詳細 頸部の3㎝大の粉瘤です。3㎜パンチで切開しています。
After
症例の詳細 術後一か月の状態 傷が一番硬くなる時期です。1か月でも目立ちにくくなりますが、3か月から6か月で創部は柔らかく、更に目立ちにくくなります。
主なリスク:傷跡、ケロイド、内出血、疼痛、再発
症例②
Before
耳介後面の腫瘤です。くりぬき法で切除することもできますが、皮膚が余ってしまうため、皮膚の切除を兼ねて、切開法により摘出しています。
After
1週間後の抜糸です。創部はまだこれから綺麗になっていきます。
主なリスク:傷跡、ケロイド、内出血、疼痛、再発
症例③
Before
臀部の粉瘤です。非常に大きな腫瘍でしたが、くりぬき法によって摘出しています。
After
術後1か月です。傷はまだ硬いですが、徐々に柔らかくなります。
主なリスク:傷跡、ケロイド、内出血、疼痛、再発