目の周り治療 (くま・二重など)
目は人の印象や特長を表す重要な部分だからこそ、多くの人が悩みを抱えています。
下記の様な症状でお悩みの方は、当院で治療をすることができます。
このようなお悩みを抱えている方は
治療をおすすめします
- まぶたのたるみが気になる
- 目をパッチリさせたい
- 左右の目の大きさが違う
- 目の下のクマを消したい
- 目の下のたるみを無くしたい など
当院でできる治療
当院ではおもに6つの治療をご用意しています
目の下クマ取り
二重手術
眉下切開
眼瞼下垂治療
目頭切開
蒙古ひだ形成
目の下のクマ取り
目の下のクマは年齢が老けて見えたり、疲れて見えたりします。常にクマが表れていない時もあり、軽いものであればお化粧で隠す事ができます。
しかし、クマの要因や種類は様々で重度のものもあります。
そういった場合は、クリニックにてそれぞれの種類のクマに応じた対応が必要になります。
- よく眠れているのに「寝不足?」と言われる
- 化粧だけではクマを隠せなくなってきている
- クマが目立つ
- 実年齢よりも老けて見られる など
治療方法
脱脂法
眼窩脂肪を除去することで、皮膚に傷をつけずにクマや目の下のたるみを解消する治療方法です。縫合や抜糸が不要なのでストレスなく治療ができます。
表ハムラ法
目の下を切開して、たるみの原因になっている脂肪を切除する方法です。これにより、皮膚が平らになり、クマを解消することができます。
裏ハムラ法
下まぶたの内側を切開し、たるみとなっている脂肪を移動させる方法です。皮膚の表面を傷つけずに、たるみを解消することができます。
二重手術
二重は顔の印象を決めるのに重要なパーツとなります。
「片目は二重なのに…」「奥二重をなんとかしたい」といった方が施術されています。
- 一重から二重にしたい
- 奥二重をもっとぱっちりさせたい
- 目つきが悪いと言われる
- メイクの時間を短縮したい など
治療方法
当院では下記の方法で二重治療を行っています。
二重埋没法
メスを入れずに、まぶたを糸で止めることで理想の二重を作る手術です。手術時間も短く、比較的簡単にできることから人気の手術になっています。
眉下切開
眉下切開とは、年齢とともに出やすい上まぶたのたるみを取り、目元をぱっちりさせる治療法です。
たるみを取り除くことで二重のラインが出てくるようになり、若々しい印象にすることができます。
眉毛で隠れるギリギリを切開していくので、傷が目立ちにくく人気のある治療です。
- 上まぶたに厚みやたるみを感じている
- 加齢によってまぶたが垂れ下がってきた
- 一重、奥二重が気になる など
治療方法
当院では眉毛の下にメスを入れ、上まぶたの余分な皮膚と皮下脂肪を切除します。
眼瞼下垂(がんけんかすい)治療
眼瞼下垂とは、まぶたが下がって見えにくくなる状態のことを指します。
まぶたを上げる筋力が弱まる、または皮膚がたるみすぎることで、しっかりと目を開くことができなくなります。
眼瞼下垂になるとまぶたを開くことに通常よりも力を入れてしまうため、おでこに力が入り、シワができることもあります。
- 肩こり、頭痛、眼精疲労がひどい
- まぶたが重く感じる
- 以前より目が小さくなったような気がする
- おでこのしわが目立つようになった など
治療方法
当院では2種の方法で眼瞼下垂を治療しています。
挙筋短縮法
まぶたにメスを入れて、延びてしまった眼瞼挙筋を短くして、短くした挙筋腱膜をまぶたの下に縫合する手術です。
埋没法
メスを入れずに、目を開く筋肉を縛り上げることで、力の伝達を良くする治療です。
目頭切開
目頭切開とは、目頭の皮膚を切開して目の横幅を鼻の方へ広げ、目を大きく見せる手術です。
蒙古ひだが強い方に向いている治療になります。
切開といっても、数mmメスを入れるだけなので、傷跡は目立ちません。
蒙古ひだを取り除くと、切れ長の大人らしい目元にすることができます。
- 目を大きく見せたい
- 目と目が離れて見える
- 蒙古ひだが強く釣り目のように見える
- 目の横幅を広くしたい など
治療方法
当院では2種の方法で目頭切開を治療しています。
Z法
Z型に切開する方法。傷跡が目立ちにくいです。
この方法は目頭を尖った形にしやすいことが特徴です。
W法
Z法よりも蒙古ひだを除去することができます。
この方法は平行二重にしやすいことが特徴です。
蒙古ひだ形成
蒙古ひだとは、上まぶたから目頭付近に覆いかぶさるように伸びている皮膚を指します。
日本人の80%にあると言われており、蒙古ひだがあると目頭のピンクの部分(涙丘といいます)が隠れてしまうため、幼い印象に見られることが多くなります。
これを解消するために目頭切開を行いますが、元に戻したい・不自然になってしまった方には
蒙古ひだを形成する治療を行っています。
- 目と目が寄っている
- 両目のバランスを整えたい
- きつい目をしていると言われた
- 目頭切開をしたが、元に戻したい など
治療方法
当院では下記の方法で蒙古ひだ形成治療を行っています。
逆Z法
目頭を逆Z字に切開し、剥離した皮膚を折って目頭のピンクの部分を隠すことで蒙古ひだを作る方法です。
目の周り治療の注意点
当日や術後のコンタクトについて
コンタクトはまぶたの裏からの刺激だけではなく、付け外しの際にまぶたを引っ張ることで負担がかかります。ハードタイプのコンタクトは特に負担が大きい為、術後は控える必要があります。
メイクについて
カウンセリングの妨げになるようなメイクは控えてください。
麻酔の副作用について
麻酔の副作用として、発赤、かゆみ、アレルギー、ショックなどを起こす可能性があります。
これまでの治療歴で、アレルギーなどがある場合は、事前に医師に相談してください。
ダウンタイムについて
術後は肌が敏感になっているため、いつも以上に気を遣って生活をする必要があります。
施術内容や種類によって、ダウンタイムの期間や注意事項が異なるため、詳細は各治療内容の個別ページでご確認ください。
治療をお断りしてる方
妊娠中の方など、治療によって大きなリスクがあると医師が判断した場合は、治療を避けることをおすすめしています。
クリニック来院から治療の流れ
問診表記入
まずは基本的な患者様の情報をご入力いただきます。
カウンセリング
患者様のお悩みや術後の理想などをしっかりと伺います。
患者様に寄り添って治療方針を選択できるようご説明、ご相談を大切にしています。
医師の診察
Step2のカウンセリングから、患者様それぞれの治療方針を決めていきます。術後の状態や経過、注意するべき点などを詳しくご説明します。
施術日の確定
治療方針が決まれば、患者様のご都合が合う日程を指定していただき、施術します。
施術
専門医が適切な施術をします。当院では痛みを軽減する配慮を行っており、麻酔針や薬剤の配合を工夫しています。
少しでも患者様の負担が減り、安心して施術できことを心掛けています。
術後ケア日の予約
施術後は肌が敏感になるダウンタイムがあります。
その際に適切な対応をし、綺麗な状態で治療ができる様に、アフターケアの日程を設けていますので、そのご予約をして頂きます。
治療料金
確認中
大阪で傷跡修正するなら当院へ
当院は大阪でも数少ない、傷跡治療を行っているクリニックです。
患者様の症状に寄り添い、適切な治療をしていきます。
どうぞお気軽にご相談ください。
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